VMware Carbon Black 導入事例(学校法人成城学園 成城大学様
「VMware Carbon Black Cloud」は、ビッグデータ解析でサイバー攻撃を検知・防御するNGAV機能と、端末で発生したあらゆる事象を可視化するEDR機能によって、エンドポイントを保護するセキュリティソリューションです。
導入事例資料では、成城大学様がVMware Carbon Blackを選定した理由やPOCを実施した際のエピソードなど詳しくご紹介しています。本ページ最後にダウンロードしていただけますので、ぜひご活用ください。
目次
事例概要
■エンドユーザー
学校法人成城学園 成城大学 様
■導入製品
VMware Carbon Black Cloud Endpoint Enterprise
課題・背景
- ネットワーク内に侵入した脅威の存在や攻撃プロセスなどを明確に証明できない
- テレワークで働く職員の情報セキュリティを確保する必要がある
導入成果
- 端末の挙動や操作をすべて可視化することで、的確な状況把握と脅威対応を実現
- リモートからの調査・検索やマルウェア感染端末の遮断が可能に
構成図
「悪魔の証明」を実現するVMware Carbon Black
万が一、何らかのセキュリティ被害が生じた場合、それを証明するのは簡単です。なにしろ被害という実態が歴然と存在するためです。しかし、「何も起きていなかった」ということを証明するのは難しいのではないでしょうか?
その課題を解決するのが、内部に侵入した脅威の検知とその後の対処を目的とした「EDR(Endpoint Detection and Response)」です。
そこで、成城大学様が注目したのが、「VMware Carbon Black Cloud」。
成城大学 五十嵐様は「VMware Carbon Blackはクラウド型の製品のためオンプレミスの管理サーバーを自前で運用する必要もなく、大量ログの保管場所にも悩まされずに済むという点や、物理/仮想両方の環境を監視できる点、エージェントだけで使える手軽さなどもご評価いただき、採用を決定した」と語って下さいました。
その他、導入事例PDFにて選定ポイントなど詳しくご紹介しております。
▼導入事例PDFは下記からご確認いただけます。(お申し込み不要)