〈入門資料DL〉
クラウド時代を担うADC「VMware NSX Advanced Load Balancer」
目次
クラウド時代のロードバランサ/ADCとは?
昨今のITインフラは、オンプレミスとパブリッククラウドを組み合わせて利用するマルチクラウドやコンテナ技術の採用などにより複雑なものになっています。
それらを繋ぐネットワーク管理に置いて、物理ハードウェアを個別に導入する従来のロードバランサは柔軟性がなく、集中管理もできないため高い運用負荷が発生してしまうことが課題となっています。
本資料でお伝えできること
VMware社が旧Avi Networks社を買収して製品化した「VMware NSX Advanced Load Balancer」は従来の「物理型ロードバランサ」と「パブリッククラウド型ロードバランサ」の双方のメリットを併せ持つ、ソフトウェア型ロードバランサ/ADCであるVMware NSX Advanced Load Balancerの概要を3つの主な機能を中心にご紹介する入門資料になっております。
・ロードバランサ/ADCとは?
・VMware NSX Advanced Load Balancer概要
・ユースケース
・まとめ
VMware NSX Advanced Load Balancerの主な3つの機能
様々な環境に対応可能なロードバランサ/ADC
従来のロードバランサは高価な物理機器を購入し、キャパシティも限られていました。
また、キャパシティを増やすには機器を増やし、個別の管理が必要でした。
VMware NSX Advanced Load Balancerでは、仮想環境、コンテナ環境、パブリッククラウド、物理環境と様々なプラットフォームが利用でき、それらを一元管理が可能です。
ロードバランサはもちろんセキュリティ機能やソフトウェア型ですので、スケールアウトやスケールアップが容易にできます。
快適なネットワーク環境の実現に向けて、ぜひ本資料をダウンロードしてご活用ください。