<ホワイトペーパーDL>今いる場所、そこが仕事場になる VMware Anywhere Workspaceを実現する VMware SASE
SASEが必要とされる背景
以前より働き方改革が重要視されてきましたが、コロナ禍以降は特にテレワークが急速に拡大していきました。そのため働く場所はいつの決められた場所ではなく、いつでもどこでも働くことができる環境が求められています。しかし従来のネットワーク構成は境界型のアーキテクチャに基づいてセキュリティを管理、制御しており現在の分散化されたワークスペースには対応しきれなくなっています。他にもクラウドサービスへの通路経路の問題であったり、VPN回線、プロキシサーバーの限界等々様々な課題があげられます。
その解決策となるのがSASE(Secure Access Service Edge)になります。SASEは従来データセンター上で運用されていたファイアウォールやプロキシサーバ、さらにはVPNといった仕組
みを、クラウドサービスとして利用できるようにするものです
本資料でお伝え出来ること
VMwareではSASEのコンセプトを体現するプラットフォームとしてクラウドからサービスを展開しているのが「VMware SASE」になります。
VMware SASEは分散化されたエンタープライズ環境に統一的なネットワークとセキュリティを提供することで集中コントロールを可能とします
本資料ではSASEとは?からVMware SASEの3つの機能について詳細にご紹介します。
VMware SASEの3つの機能
VMware SASEはVMware SASE PoPを通じて提供する主要な機能として3つの機能がございます。「VMware SD-WAN」「VMware secure Access」「VMware Cloud Web Security」これらの機能によって包括的なWAN機能と包括的なネットワークセキュリティ機能を組み合わせて、企業の動的なセキュアアクセスニーズをサポートいたします。
また、ネットワールドではVMware SASEの共同検証、導入支援等々手厚い支援体制をご用意しておりますので、ぜひお問い合わせください。