<ホワイトペーパーDL>ゼロトラスト・セキュリティを体現するSASE(Secure Access Service Edge)とは?
ゼロトラスト・セキュリティとは?
現在、リモートワーク、クラウドサービスの利用が急増していることに伴い、フィッシング詐欺、不正アクセス、ランサムウェアによる身代金の要求等も増加してきています。例えば知人を装いマルウェアを仕込んだメールを送信し、不正アクセスをし社内ネットワークに侵入します。そこから水平移動をしより重要な情報を入手されてしまうという方法が増えてきています。
そこでIT環境の変化とサイバー攻撃の脅威に対する考え方として「ゼロトラスト・セキュリティ」の考えが注目されています。ゼロトラストセキュリティは「企業は暗黙の信頼をすべて取り除き、資産やビジネスに対するリスクを評価して、これらのリスクを回避するための防御を行うこと」が重要となってきます。
本資料でお伝え出来ること
ゼロトラスト・セキュリティを実現するためには従来のセキュリティでは不十分です。クラウドサービスを利用していくにあたり、データ、デバイス、ユーザオ-、アプリケーションの全てをゼロトラスト・セキュリティの考え方でほぞしなければなりません。そこでSASE(Secure Access Service Edge)ですが、ネットワークをセキュリティの機能を統合し、管理や制御を可能にするプラットフォームです。
本資料ではSASEの概要からメリット、構成について詳細にご紹介します。
VMware SASE
SASEは様々なベンダーが提供していますが、VMware社も「VMware SASE」を提供しています。VMware SASEでは「VMware SD-WAN」「VMware Secure Access」「VMware Cloud Web Security」の3つのサービスで構成されています。
VMware SASEは「VMware Workspace ONE」や「VMware Carbon Black」などのセキュリティ製品を連携させることでさらなるセキュリティ強化を図る事ができます。
本資料をダウンロードしてご確認ください。