ネットワールドVM担当が語る!VMware Carbon Blackのご支援体制

ネットワールドVM担当が語る!VMware Carbon Blackのご支援体制

「VMware Carbon Black Cloud Endpoint」は、ビッグデータ解析でサイバー攻撃を検知・防御するNGAV機能と、端末で発生したあらゆる事象を可視化するEDR機能によって、エンドポイントを保護するセキュリティソリューションです。

Carbon Black社は2019年にVMwareに買収され、現在VMware Carbon Blackとして提供されております。VMware製品のディストリビューターであるネットワールドはCarbon BlackがVMware社に買収される以前よりCarbon Blackを取り扱っておりますので、豊富なノウハウや技術がございます。培ったノウハウを生かし、様々なお客様の環境に合わせてご支援させていただきますので、ぜひご活用ください。

目次

PoC支援サービス:(Proof Of Concept)環境の構築をご支援

実導入、ソリューションの選定にあたり、実際に導入した際に目的の効果が得られるかや自社での運用は可能か、などを確認することができるPoC(概念実証)の実施は重要事項になります。ネットワールドでは約2週間実施するPoC期間を有効的に活用していただけるよう様々な支援を行っております。

サービス内容(一部抜粋)

導入支援サービス:設計構築~導入後サポートまでをご支援

VMware Carbon Blackはエンドポイントで起きたすべてのデータを収集しているため、運用していくにあたり「何をアラートとして通知するのか」等のアラートのルールを定めることで自社の環境を最適に保つことができます。また、最適なチューニングを行うことで誤検知を減らせますし、侵入してしまった攻撃を見つけ出すことが可能です。

サービス内容(一部抜粋)

 日本語ヘルプデスクサポート

VMware社によるメーカサポートもございますが、ネットワールドではCarbon BlackがVMwareに買収される以前よりご対応しておりますので、豊富なノウハウとレスポンスの速さにおいても自信を持っております。必要に応じてご活用いただければ幸いです。また、本サポートはすべてのエディションに対応しております。

サービス内容(一部抜粋)

セットアップ方法や操作・設定方法に関する技術情報等をWebポータルで日本語サポートを提供します。

運用支援サービス(MDR):導入後の運用サービスのご提供

無事に導入でき、実際にCarbon Blackを運用していくにあたり、アラートの内容を毎回チェックして過検知やリスクの低いものを排除し、深刻なアラートを洗い出す作業は大変で、管理者にとっても運用負荷を減らしたいという方は多くいるかと思います。ネットワールドではVMware Carbon Blackを常時監視して、お客様の運用をご支援するサービス提供を行っています。運用支援サービスをご利用いただくことでお客様に代わってエンドポイントの隔離や脅威除去支援、再発防止施策支援を行い運用をサポートいたします。

サービス内容(一部抜粋)

セットアップ方法や操作・設定方法に関する技術情報等をWebポータルで日本語サポートを提供します。

最後に

お客様ごとに環境やシステム、運用体系も違いますので、様々な要望やお客様にあった最適なサポートを実施いたします。また、ネットワールドではCarbon Blackを2017年より取り扱っておりますので、多くの顧客での導入を支援してきております。その中で蓄積してきたノウハウや経験を基にご対応させていただきます。

製品に対するやご支援体制についてのご質問・ご相談等は下記お問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。

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