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【オンデマンドセミナー】日経BP社主催イベント「デジタルイノベーション2021オンライン」

ネットワーク環境を快適で安全に!ネットワールドセミナーのレポート&オンデマンド配信!

2021年3月16日に開催された「デジタルイノベーション2021オンライン」(日経BP社主催)において、「ネットワーク環境を快適で安全に!ポイントは『可視化』と『自動化』」と題して、ネットワールドの飯沼愛永が講演しました。ヴイエムウェアが提唱している「Virtual Cloud Network」(VCN)の基盤を支えるネットワークソリューションについて、そのポイントをダイジェストで紹介します。

2021年3月16日(火) 開催セミナー

デジタルイノベーション2021オンライン
~日経BP社主催~
 

< 13:00~13:30 >
ネットワーク環境を快適で安全に!ポイントは「可視化」と「自動化」

株式会社ネットワールド
マーケティング本部
ソリューションマーケティング部
SDソリューション課
飯沼 愛永

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デジタル基盤としてのVirtual Cloud Network(VCN)

講演では、ヴイエムウェアが提供するデジタル基盤の全体を紹介します。ヴイエムウェアはデジタル基盤において、従来型に加え、クラウドネイティブ、SaaSを含めたあらゆるアプリケーションのビルド(構築)、実行、管理、接続、保護を、プライベート・パブリック・ハイブリッドなどすべての形態のクラウドにまたがり、あらゆるデバイスで実行するという考え方でソリューションを提供しています。

それを実現するためにVMwareは、VCNの基盤を構成するネットワークプロダクトファミリーとして、「VMware NSX Data Center」「VMware NSX Advanced Load Balancer」「VMware NSX Cloud」「VMware SD-WAN」「VMware NSX Cloud」を提供しています。

そのうち、この講演ではマルチクラウドにおけるアプリケーションに拡張性を提供するVMware NSX Advanced Load Balancerとクラウドサービスを含むWAN 接続サービスであるVMware SD-WANに焦点を当てます。

VMware NSX Advanced Load Balancer

ネットワークは従来、負荷の大きさにかかわらず機械的に振り分ける「ロードバランサ」から、各セッションのL7情報を基に負荷の少ないサーバーに振り分ける「L7スイッチ/アプリケーションスイッチ」へと移り、さらに、そこにセキュリティやSSLアクセラレータ、コンテンツキャッシュなどの機能を加えた「アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)」に進化してきました。

AWSやAzureなどパブリッククラウドにおけるロードバランサには、自動化と伸縮性のメリットがある反面、限定的な機能とパフォーマンスやマルチクラウドにおける統一性不足、対応可能なスピードの限界があること、自動化機能の不備などによって、オンプレミスとクラウド間の移管が遅延し、時には中止に追い込まれるなどの課題があります。

こうした課題を解決するため、ADCの機能を含め、優れた機能を提供するネットワーク製品が「VMware NSX Advanced Load Balancer」です。セミナーでは、特にメリットの大きい「ADC機能」「可視化/セキュリティ」「一元管理」という3つの機能に絞って、詳しく解説しています。

ADC機能のポイントは、L7情報を基にした負荷分散、GSLB(Global Server Load Balancing:広域負荷分散)やWAF(Web Application Firewall、需要に応じたスケールアウトやスケールアップです。可視化/セキュリティではアクセス中トラフィックからの検索や可視化、アプリケーション解析による設定ミスや脆弱性の早期発見、さらに一元管理によりどのプラットフォームでも高性能を引き出せることなどが特徴です。

また、コスト効果も興味深いデータです。既存のADCからNSX Advanced Load Balancerに移行した際に、CAPEX、OPEXにおいてどれくらいの効果があったのかを、トラブルシュート、運用、機器などの内訳を含めて、数値情報を交えて説明しています。

WANを統合するSD-WANの効果

SD-WANは、閉域網を使ったIP-VPNや広域イーサネット、また比較的安価に利用できるインターネット回線といったWAN上に仮想ネットワークを構築して、通信の品質を同的に最適化するソリューションです。北海道と沖縄間の国内通信、日米などのグローバル規模の拠点間通信も、1つの仮想ネットワークとして、ソフトウエアベースで一元管理が可能です。

しかし、昨今のWANには、クラウド利用でインターネットへの通信量が大幅に増加することにより、回線容量や運用負荷の増加といった問題が指摘されています。

こうした課題を解決するため、VMware SD-WANはWANを統合して最適化します。複数回線を仮想的な1本のWANとして扱い、高速化と安定化を図るなど、SD-WANの潜在的な可能性を引き出して、大きな効果が得られるようにしています。

講演では、全国各地に支店を持つ企業において、支店から直接アクセスするようにするローカルブレイクアウトの取り組みといったVMware SD-WANの利用例や、独自のゲートウェイが利用できるなど、製品ならではの強みを5つに分けて詳しく解説します。

さらに、ネットワールド自身のVMware SD-WAN導入と効果について解説。導入前と導入後でファイルコピーにかかった時間をファイルサイズごとに計測し、それぞれ大幅に削減できていることを紹介します。また、Teamsによるウェブ会議において、高負荷時の満足度の推移について詳しいグラフを用いて説明しています。

これからの快適で安全なネットワーク環境をつくる

講演全体において、可視化、自動化によってクラウドを快適に活用するためのネットワークソリューションとして、VCNのソリューションに触れています。

さまざまな環境に対応し、伸縮自在のソフトウエア型ロードバランサであるVMware NSX Advanced Load Balancerと、拠点間通信を最適化してアプリケーション単位で通信品質を向上するVMware SD-WANという2つの製品を通じて、快適で安全なネットワーク環境を構築するためのヒントが詰まっています。

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